本日、ある工務店さんから
昔の家具を見てほしいとの依頼があり見てきました。
この写真です
少し手を加えればインテリアになると感じて
施主さんに紙ヤスリで表面をきれいにして自然塗料で仕上げをすれば
アンティクな家具で親の宝物としてのこりますよ!
家具としては手間暇がかかっています。
私個人的に昔の家具は今の家具と比べると
手間暇かけ作った人の思いが伝わる作品
これも、職人さんの思いがあちこちから感じるのは私だけでしょうか
施主さんも親のことを考え悩んで、
新しい家のどこに置くか悩んで最終的に処分されます。
解体して一部をインテリアに使用できないか、
考えましたが今回は。。。
今、職人気質の形がどんどん消えていく
かなしいですね~
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