最近マリメッコのカーテンを
希望される方が増えました。
それで
何故か
考えても
納得できる解答が出ない
ふと感じたことは
マリメッコは多色展開
日本人は無地好み
新築されるお客様でのれんを
ご希望な方がポチポチあります。
一番の多いのは勝手口のところ
確かに何もないと夜勝手口が
味気なく感じられ,また
ガラス面とサッシ部分が冷たく感じられます
のれんでインテリアとして飾る
特に夏場勝手口を開けて風を通す時
外からの視線を遮る事も
今日ある所でこんなキャッチコピーを
花粉とホコリをしっかりキャッチ
私不思議におもえるんです
どんな生地でも最初は多少の効果があります
このカーテンは特に機能が優れていますと
言いたいのでしょうが
なぜそうなるのか科学的に証明があやふや
人にそう思い込ませて,信じさせるだけ
今は花粉が凄いです
カーテンの生地はポリエステル
ポリエステル繊維は糸の表面しか
吸着能力がありません。
綿糸などの自然素材は糸の中にも
吸着能力がありますので
花粉などを取ることが長くできます
花粉を取るポリエステルは
表面に吸着薬品が施されている
でも花粉の上ににも花粉が
吸着できわけではありません
要するに限界があります
すぐに吸着能力が無くなるのです
カーテンの生地に花粉が一杯ついて
カーテンを開閉する時花粉が舞う
花粉の時期はそんなに長くありません
効果があったように錯覚
これは私の繊維知識からの推論